YouTubeとは

YouTubeは動画共有を目的に作られたサイトです。元々は「皆で簡単にビデオ映像を共有できれば」との発想から2005年にできたものです。2007年5月の時点で8000万の動画やアニメーション動画があり、日に35,000の動画がアップロードされていると発表されています。これは、その使い勝手の良さから世界的に人気があること、Google VideoやAsk ビデオなど似たサービスは他にもありますが、動画の数ではYouTubeが圧倒的に多く、同系統のサイトでは最大規模になっていることがあげられます。ほかにも動画に対するタグ(動画を分類するキーワード)を自由につけられることや、人気タグ一覧が表示されるタグクラウドの実装なども人気の集まる点でしょう。
YouTubeに会員登録すると以下のことができます。
・容量100MB、長さ10分までの動画ファイルをアップロード、投稿できます。
・投稿された動画を評価したり、コメントを付けられます。
・動画をまとめたプレイリストを作成・公開する機能やお気に入り機能があります。
・特定のメンバー同士で動画を共有できます。

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YouTubeの歴史

YouTubeには様々な動画が投稿されています。また、2006年の初めにはYouTubeの動画をブログに貼り付け、簡単に見られるAPIも公開されたことにより、爆発的に普及しました。日本でも2ちゃんねるなどの紹介で人気が上昇し、2007年6月にはYouTubeの日本語版が登場しました。また、NTT DOCOMOとの提携によりFOMA904iシリーズ以降の端末でYouTubeの視聴が可能となっています。日本のアニメーション投稿が海外でも好評で、さらにアクセスを増やしましたが、その反面、著作権の問題も発生してきました。2006年の10月には日本の著作権関係権利者団体・事業者が集中的に削除要請を行い、約3万件のファイルが削除されるということも起きています。その後、GoogleがYouTubeを株式交換で買収しました。その額は16億5000万ドルといわれています。
また、ファイルが削除される前に保存しようと、様々なフリーソフトが開発されています。中にはYouTubeだけでなく、他の動画投稿サイトにも対応したフリーソフトもあります。

高い評価を受けた日本のアニメーション

著作権法によって保護されているコンテンツ(テレビ番組やプロモーションビデオなど)が違法に多数アップロードされていることが問題点として挙げられており、YouTubeは利用規約で上記行為を禁止していますが、違法コンテンツは後を絶ちません。しかし日本のアニメーションが海外でも高い評価を受けるなど、悪い面ばかりではありません。しかしそれは違法行為です。それでも海外のアニメファンは違法行為に頼らなければ日本国内のコンテンツを鑑賞する機会が大幅に失われることもあり、映像コンテンツの合法的なインターネット配信などを期待する向きもあります。
著作権の問題はありますが手軽に動画が楽しめることから、コンテンツ業界には注目されています。様々な会社と提携し映画の予告編を配信したり、ドラマのPVを配信したりしました。
YouTubeのビデオにテロップを入れてコメントできるニコニコ動画も始まり、現在ではニコニコ動画側がYouTubeに依存しないシステムに変わっています。

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Copyright © 2008 YouTubeとアニメーション